犬飼会長の考えに賛同します
7月12日(日)付けの日刊スポーツにこんな記事が出ていました。以下一部抜粋。

日本協会の犬飼基昭会長(67)が11日、シュートを打たない日本人選手に苦言を呈した。(中略)「ブラジルではプロになるまでシュートを30万本打っている。日本は5000本。これじゃあ入るわけがない」

犬飼さん曰くこのデータは「ブラジル協会の人に聞いた」ものらしいのですが、じつはこのデータ、昨年末に僕が担当して出版した『サッカー王国ブラジルに見る「決定力」育成法』の中に出てくる数字とまったく同じです。笑。ちなみにウチの本での数字の算出方法は、著者と監修者の経験と知識に基づいて割り出した完全オリジナル。

もちろん日本サッカー協会のボスが嘘をついているのではないかと疑うつもりはありません。単純な引用元の勘違いかもしれませんし、ブラジルサッカー協会内の日本語が読める方がウチの本を読んで犬飼さんに話をされた可能性もあります。あるいはブラジルサッカー協会がなぜか日本とブラジルのプレイヤーのシュート数を計算していて、その数字がたまたまウチの本の数字と同じだったのかもしれません。

そのへんはまぁ置いておいて、自分が担当して世に出した本の中での切実な主張と協会会長の主張が同じものであり、そのために日本サッカーのトップが何か打開策を練らねばと真剣に考えてくれているのは嬉しい限り。

トップの考え方に(すべてとは言えないですが)共感できる部分があれば、このサッカー業界で身を粉にして働く甲斐もあるというものです。
by takeoverproject | 2009-07-14 00:16 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://footballjk.exblog.jp/tb/11939124
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前 :
URL :
非公開コメント
削除用パスワード設定 :
< 前のページ 次のページ >