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1981年8月16日(獅子座)神戸出身。東邦出版に勤務するフットボールジャンキーな編集長・中林良輔による多角的サッカー日記。カントナとゴッドファーザーをリスペクトし、心のクラブはマンU。
by takeoverproject
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取材パス申請について
前回のブログでも登場したツチペディアこと土屋さんは、年間1000試合観戦し、年間を通して毎週末どこかしらの意表をついた(笑)スタジアムに現れるという中林が尊敬する敏腕サッカー番組ディレクターです。

ただし同じくサッカー業界で生きる人間として自分自身はまったく逆の道を選んでいます。

まず週末は見るよりプレー。見たい試合があればテレビ観戦し、お金を払ってでも自分の目で見たい試合は現地で見る。今週はナビスコ決勝を見に行きますし、来年の整地ウェンブリーでのCL決勝、アルゼンチンでのコパ、2014年のブラジルでのワールドカップはお金を出してでも見に行きたい。もちろん海外はお金があれば。笑。

つまり何が言いたいかというと、僕は一種のこだわりとして取材パスは申請していません。見たい試合はお金を払って見る。サッカーに関わるあらゆる分野において、いちサッカーファンの視点を最も大事にしています。もちろん試合後の取材が仕事で必要不可欠な場合は取材申請するのですが。

……というのはながーいフリでして、今日はそんな中林が珍しく記者席で試合を見てきました、という話。笑。

毎週電話出演しているレッズウェーブの取材でなでしこリーグ最終節「浦和レッズレディース×日テレベレーザ」を記者席で観戦してきました。埼スタに4000人を超えるファン・サポーターが集まったこの試合は、若きレッズレディースのひたむきさと、それを上回るベレーザの個の力とチームとしてのしたたかさが際立った1戦でした。

選手たちのフレンドリーさやメディアも含めたアットホームかつ情熱に溢れた雰囲気も気に入りましたし、女子サッカーは今後もフォローしていきたいと思います。それにしても岩渕選手の将来性は末恐ろしい。そのドリブルに1000円払う価値は十二分にあります。それ以前になでしこは無料の試合も多いのですが。笑。

レッズウェーブ出口さん、今日は1日アテンドありがとうございました!
取材パス申請について_c0030862_0431619.jpg

by takeoverproject | 2010-11-01 00:46
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