1981年8月16日(獅子座)神戸出身。東邦出版に勤務するフットボールジャンキーな編集長・中林良輔による多角的サッカー日記。カントナとゴッドファーザーをリスペクトし、心のクラブはマンU。
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パスサッカーはつまらない!
我がフットサルチーム『フットボールジャンキー』が大会に出場。本来は女の子もメンバーに含めたミックスが主戦場ですが、今回は女の子枠なしの男だらけのガチンコ試合に出場しました。
個人的にはやはりミックスの方が楽しいです。ガチンコ試合は熱くなりすぎて負けるとイライラがつのる。あの頃のように毎日納得いくまで練習しているわけではないので、この辺りには自分自身どこかで割り切って線引きをしていかないと。

さらにチームでフットサルを本格的に取り組みはじめると、大きな問題に直面します。

強くなりたいのか?楽しくやりたいのか?

日本のある程度のレベルまでは、極論すると個人の力が足りなくてもパスサッカー(正確にはパスフットサルですが。。)を時間をかけて練習すれば試合に勝てます。効率よく勝つには大半のドリブル突破は不要なのです。固定したメンバーでパスサッカーをひたすら練習。固定したメンバーでパスサッカーをひたすら練習。これの繰り返し。
僕が一時フットサルの関西リーグというそれなりにレベルが高いところでGKをしていた際、ほとんどのチームがこのパスサッカーを実践してました。
ただ、いかんせんこのフットサルはやってる側がつまらない。練習の際にはいつも決められたメンバーでひたすら教科書通りにプレーするわけですから。個人技で相手を嘲笑うことも、とっさのアイデアで観客を沸かすこともできないわけです。GKの僕がチャンスと見るや駆け上がって見事ゴールを決めても怒られるわけです。そのパターンは我々の戦術にはないと。これはつまらない。

とはいえフットサルのブラジル代表は個人技を駆使して試合にも勝ってるわけですから単なる負けず嫌いの僕の言い訳なのかもしれないですね。。そうです。個々はたいしたことのないパスサッカーのチームに負けたんです。。非は自分にあると素直に認め、楽しんで試合にも勝てるチームになるようにがんばります!!


以下、自分自身への反省も含めてメモがわりにもろもろ書きます。ジャンキーメンバーも含めみなさんは無視か流し読みで。(2チーム中の自分がいなかったもう1チームは自身の試合のため全試合を観ていたわけではないので割愛)

【試合結果】

第1戦 ○ 1-0
第2戦 ○ 3-1(自身1得点)
第3戦 △ 2-2(自身1得点)
第4戦 × 1-4(自身1得点)

結果:得失点差で6チーム中3位

【選手評】

<自身>
ジャンキーの“問題児”カッサーノ。点はとったが守備はサボった。しかもじつは全然疲れてなかったのがさらにたちが悪い。勝っている試合では攻守にバランス良く動けるが、一転負けている試合では独断突破の一点張りになり、守備を怠り視野も狭くなる。あと普段は冷静すぎるくせに、サッカーやフットサルになると試合に関係ないとこで相手にすぐ突っかかるのもマイナス。マインドコントロールと守備&パサーの意識が必要。

<すーさん>
ジャンキーの“決定力”ロナウド。なぜか大会になると日本代表フォワード鈴木のごとく守備を強く意識するフォア・ザ・チームの代名詞に。そのぶん得点も半減する。彼本来の無類の得点センスと、通常のミックス試合時のうちの強力女子フォワード陣の入ったときのことを考えると自分がもう少し守備とパサーとボールキープを意識すべきか。

<かずやさん>
ジャンキーの“重戦車”バプティスタ。ディフェンス面で大車輪の活躍。1対1では肉弾戦&空中戦ともに無敗。外野からの野次は天才的。ただ攻撃参加時にはドリブル突破からのシュートしかイメージになく、視野が狭くなる。それは自分もか。。かずやさんとの攻撃時の連携が今後の自分の課題のひとつ。

<はっぴー>
ジャンキーの“マルチロール”グティ。シュートは頑なに打たないがベストアシスト賞。また守備のスペシャリストで抜群のバランサーでもある。スタミナに不安があるだけに黒子に徹する貴重な彼の存在を周りがよりサポートすべきか。おれがおれがの他メンバーとの相性◎。

<もとりーにょ>
ジャンキーの“頭脳”ジダン。チーム唯一のボールの落ち着きどころ。ループシュート&パスは必見。ベンチからの的確な指示と存在感は監督レベル。スタミナには大いに難あり。笑。はっぴーと同じくボールを持ったら勝負勝負の他メンバーとの相性◎。

<しば>
ジャンキーの“新星”セルヒオ・ラモス。守備メインで2得点はさすが現役大学サッカー青年。味方が一歩届かないパスも彼に非はない。今後ジャンキーの戦い方に順応してくれれば期待の最年少プレーヤー。

<チリ>
ジャンキーの“反射神経”カシージャス。相変わらずビッグセーブ連発。本人テンションがた落ちの7失点も、すべて数的不利でコースを切る選手もおらず彼に非はない。相手ベンチの挑発を真に受けすぎる精神面のムラはマイナス。来年抜けられては困る。

【総評】
公式戦特有のファール(接触やキックイン時)に苦しみ、やりなれない小粒な現役高校生チーム相手に同点と取りこぼし、最終戦でバランスの良いパスサッカーに沈む。基本的には個々が楽しく自由にやって勝ちたいが、攻撃時の味方への信頼と、常時ふたりは確保など守備時の際のいくつかの約束事が必要か。ただ個々のポテンシャルは間違いなく6チーム中ダントツだった。
また、つまらないパスサッカーではなく、個人技を尊重したチームでこれだけの好チームは珍しい。この日別動の1チームにも、この日不参加メンバーにも良い選手がゴロゴロいるわけだし、今後が楽しみ。
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by takeoverproject | 2006-02-20 13:05
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