1981年8月16日(獅子座)神戸出身。東邦出版に勤務するフットボールジャンキーな編集長・中林良輔による多角的サッカー日記。カントナとゴッドファーザーをリスペクトし、心のクラブはマンU。
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「いつか遊びがモノをいう。」
「いつか遊びがモノをいう。」……すばらしいコピーです。みなさんも目にしたことがあるかと思いますが、ナイキのCMやWebサイトでお馴染みのあのコピーです(http://nike.jp//football/front/front.html)。CMの発想も素晴らしい!街中でサッカーをはじめ、怒っている出店のおばちゃんをファーガソン監督と例え、使用時間を終えた瞬間に照明を消されたあとの真っ暗闇な中での往生際の悪い草サッカーを延長戦と例える。相変わらずナイキさんは若いサッカープレーヤーのツボをよく心得ています。感服です。

あれ?でも、ちょっと待ってください。少し時間を巻き戻してみましょう。

昨年、光栄なことながら書店で売り上げの良かったサッカーの技術書に、僕が編集を担当した『ストリートサッカー』とナイキさんのイベントとタイアップした『ナイキ・フリースタイルフットボール』の2冊をよく上げていただきます。ともに「もっと“魅せる”“楽しい”“自由な”サッカーをやろうよ!」というコンセプトの元、若いプレーヤーを中心に大きな反響をいただきました。そんな中、微妙に異なる点は、うちは“ブラジルではサッカー=遊びと捉えられている”というバックボーンから「遊び」「ストリートサッカー」という単語にこだわり、ナイキさんは「フリースタイルフットボール」という単語にこだわった点です。ちなみに前者で僕が考えて付けたサブタイトルが『サッカー上達の秘訣“遊び”を極める』です。

いえいえいえ!滅相もない!パクられたなんて言いません。
ただ、まだまだぺーぺーのいち編集者が、著者らのアドバイスを受け、今の日本サッカーに足りないモノ、若いプレーヤーが欲しているものを考えて達した結論と、
ワールドワイドな展開をし、様々なリサーチも万全で、大手代理店とも契約していて数え切れないほどの人間が関わっているであろうナイキさんが出した結論が、
まったく同じモノだったというのが嬉しいではないですか。ただそれだけです。

そこから生まれた自信と達成感が僕のサッカー編集者としてのブレをなくし、頭のてっぺんから一本芯を通してもらった感じなのです。
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by takeoverproject | 2005-01-21 23:35
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