今日は専門学校の先生方にライターさん、カメラマンさん、映像関係の方々がウチの会社に来て、偉大な(?)卒業生として取材を受けました。こういう場は改めて自分のこれまでを振り返ることができる良い機会を提供してくれています。先生方、わざわざ大阪からご苦労さまでした。有意義な時間が過ごせました。
それにしても昨日のアルゼンチンはすごかったですね。クレスポ、サビオラ、テベス、メッシ。あれだけのタレントが、途中交代にも途中出場にもめげずにちゃんとチームプレーに徹しながら、かつ結果を出す。これはすごいチームだ。そしてメッシ登場の際には少し鳥肌が立ちました。しかも途中交代で1得点1アシスト。アルゼンチン史上ワールドカップ最年少出場&最年少ゴール。やはりロナウジーニョとともにレジェンドとなりうる要素を備えてますね、彼は。まさか今大会であのテベスより存在感を示す若手が現れるとは。。
そのテベスとメッシはもちろんとして、昨日もうひとり嬉しいワールドカップ初ゴールを決めたオランダのファン・ニステルローイ。遅咲きの彼もやっとワールドカップという大舞台で結果を残し、ここから得点量産の香りもします。
その一方で優秀なストライカー、コートジボワールのドログバ、セルビアモンテネグロのケジュマンはノーインパクトのまま累積警告と一発退場で次節出場停止。その能力をほとんど発揮できないままこの大会から姿を消すことになりました。
ようやく熱い盛り上がりを見せてきた2006年ドイツ・ワールドカップ。
是が非でもブラジル戦を消化試合にだけはしないでもらいたい。サムライブルー!