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1981年8月16日(獅子座)神戸出身。東邦出版に勤務するフットボールジャンキーな編集長・中林良輔による多角的サッカー日記。カントナとゴッドファーザーをリスペクトし、心のクラブはマンU。
by takeoverproject
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キング的GW報告
■5月2日(水)
【12時間耐久CL観戦】
前日23時(キックオフ5時間45分前)から恵比寿のフットニックに入り浸り、CL準決勝マンユー×ミラン戦を観戦。
試合は思い出すだけで悔しいのですが、まー我がマンユーはミランの老獪さにやられましたね。“常勝”を知り尽くしたセードルフと“闘志”むき出しの闘士ガットゥーゾはまさに今のマンユーに足りない選手でした。共にバロンドール候補とも言われているC・ロナウドとカカもまだまだ経験の差でカカの方が一枚上手だと感じました。
とはいえ選手補強さえ失敗しなければマンユーの全盛期は2〜3年後に訪れる思います。個人的にはファーガソンGMのカントナ監督なんて新体制にも期待したいです。
とにもかくにも若き軍団の未来は明るい。

■5月3日(木)
【東京〜埼玉ぶらり散歩旅】
CL観戦後、やけに天気が良いので昼から東京〜埼玉間で散歩に出かける。
帰宅後は長時間寝ていなかった&歩き疲れて熟睡。翌日夕方18時まで寝続け、完全に昼夜逆転GW生活に。

■5月4日(金)
【連続映画10本鑑賞】
夕方18時に目覚めて1日を無駄にしたと絶望&昼から約束があったことを思い出す。。
気を取り直して“今日は映画デー!”と決め、翌日昼までひたすら映画を観ました。今年に入っても映画はたくさん観ていたのになかなか良い作品に出会えてませんでしたが、この日やっと『愛と青春の旅だち』という素晴らしい作品に出会えました。仕事、恋愛、友情を通じての人間の苦悩と成長を描いた久しぶりに熱く心を揺さぶられた作品。若き日のデブラ・ウィンガーが美しい。全編を通して音楽も秀逸。
ほかにそれなりに楽しめた映画は子供が誕生しなくなった近未来の地球を描いた近未来SFサスペンス『トゥモロー・ワールド』。「硫黄島からの手紙」よりもなぜか感情移入できた『父親たちの星条旗』。17歳の少年イグビーの痛々しい成長を描いた青春ドラマ『17歳の処方箋』。アルディレスのドリブルとペレの演技力が光る『勝利への脱出』。

■5月5日(土)
【身の回りのもろもろを片付ける】
子供の日なので大人は仕事。オシムのトレーニング本1万部の重版決定。
帰宅後、明け方まで部屋の大改造&大掃除。2つの部屋を遮っていたドアを取っ払ったら部屋が広く感じられるようになりました。とはいえ途中で飽きて投げ出してしまい、いまだ未完成。。

■5月6日(日)
【J1&J2制以降、初のJFL観戦】
『I LOVE 英国フットボール』の島田佳代子さん&「世界ふしぎ発見」ミステリーハンターの諸岡なほ子さんがピッチでトーク&サイン会。さらに今年夏にソロデビュー予定の歌手・光永泰一朗さんがライブで参加するという楽しいイベント満載の日本フットボールリーグ(JFL:Jリーグ→J2リーグの1つ下のリーグ)『横河武蔵野FC×岐阜FC戦』にゲストパスでご招待いただいたので味スタにて初のピッチサイド観戦。とはいえやっぱりピッチサイドからの観戦は見づらく、結局は記者席から観戦しました。試合は横河武蔵野FCがJ準加盟の強豪・岐阜FC相手に一歩も引かない大健闘で1-1の同点。詳しくは当日ご一緒したカメラマン関根さんのブログにて。
http://sekinephoto.blog51.fc2.com

以上。前々からそれなりにゆっくりできるとわかっていれば遠出なんかもしたかったのですが、1日1日に違った目的があってそれなりに充実したGWでした……ってそこのあなたよくこんなとりとめのない日記最後まで読みましたね。お付き合いサンクス。おそまつ。
by takeoverproject | 2007-05-08 20:53
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