1981年8月16日(獅子座)神戸出身。東邦出版に勤務するフットボールジャンキーな編集長・中林良輔による多角的サッカー日記。カントナとゴッドファーザーをリスペクトし、心のクラブはマンU。
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人生の選択
今年に入って引き抜きのお話をいくつかいただきました。いまの環境に不満はありませんが、ベストだとは考えていないので正直多少の動揺は隠せません。

そこで、ここらで自分の気持ちを再確認する意味も込めて書き綴ってみようかと思います。

そもそも僕はこれまで30歳までの起業を目標にして生きてきました。
ただその思いがここ最近、揺らぎつつあるのは事実です。
「そんなに焦らなくてもいいんじゃないか?」と。

今月スポーツ関係者が集まる熱い会で、これからアメリカにスポーツビジネスの博士号を取得しに行かれる方の送別会を行いました。自身が40代で学生になることを躊躇していた彼に対して、彼を誘った有名な先生がこう言いました。「これから4年間勉強して、それから社会に戻っても、少なくても10年間は働けるじゃないか」と。彼はその言葉に後押しされてアメリカ行きを決意したそうです。

こんな話を聞くと、20代で人生最大の賭けに打って出よう、ダメだったら自分は敗者だと自らを追い込んでいた自分が少し滑稽に見えてきました。もちろん20代での起業は最大の目標であり続けますが、がむしゃらに努力して、20代の最後になって、それでも時期尚早だと判断すれば30代、40代でもよいのかなと。

そうなると、将来的な他クラブへの移籍という選択肢も頭に浮かびます。

もちろん、関わり方は変化するとしても、生涯“サッカー”と“出版界”を中心に生きていくことは不変の確定事項です。

そして、いまの自分と仕事をしたいと思っていただけるサッカー関係者の皆さんが絶え間なく企画を持ってきていただける限りいまの仕事を続けます。なので皆さんどしどしサッカーのお仕事ください!

とはいえ、30歳で結婚なんぞも考えている今日この頃、サッカー界でのステップアップは常に頭にあります。長期的な視野で僕なんぞの獲得を考えてもらえるよいお話あればぜひご提案ください!
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by takeoverproject | 2008-06-25 01:23
今夜の「ポルトガル×ドイツ」が観たい!
と、つい先ほどスカパーのチャンネル「WOWOW」を追加しました。突然の思いつきのためIC番号ほかなにも手元に用意せずにダメ元でスカパーの担当者に電話してみたところ、電話番号と名前と住所だけで追加ができてしまってむしろビックリ。

今大会はポルトガルを優勝候補に挙げており、06年ドイツW杯のイタリアから2大会連続の優勝チーム的中のためにはここが第一の山場。どうにも見逃せない。

ただ、どうせ入るならユーロ開幕前に入っておけよ!というツッコミは甘んじて受けるほかない無計画ぶり。

これでホントに今夜からユーロ見れるんですよね?

てか、これで来期のリーガ・エスパニョーラも見れるんですかね??
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by takeoverproject | 2008-06-19 15:05
俺たちがサッカーについて本当に伝えたいメッセージ
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新刊「俺たちがサッカーについて本当に伝えたいメッセージ」がついに完成。来週には全国の書店に並び始めると思います。

クリスティアーノ・ロナウド、ベンゲル、メッシ、クライフ、カンナバーロ、クリンスマン、ベッカム、プラティニ、ジダン、ペレ、バラック、モウリーニョ。今をときめく厳選12人の世界トッププロが話してくれた、それぞれのサッカー観、それぞれの人生観。

ちなみにこの作品は3刷(2度重版)の話題書「サッカーについて僕たちが本音を語った本」のシリーズ第2弾という位置づけです。“第2弾は第1弾より売れない”という出版界の定説を僕自身これまでうち破れていないので、今作は前作の良い面を踏襲しつつも、いろいろと新たな試みを入れております。たとえば30ページのページ増。たとえば登場メンバーの厳選。たとえば写真増。たとえば時系列な章構成などなど。カバーデザインもとてもとても気に入っており、自信作です。

そしてさらに大好評「股旅フットボール」も3刷決定!
豪華ラインナップの上の2作品に多くの方が共感してもらえるのはある意味当然の流れですが、著者が著名とはいえ地域リーグを題材とした書籍でこれだけの反響があるというのは本当に嬉しい限りです。

とはいえここでひと息つくことなく、さらなるサッカー即刊本の販促に取り組み、そしてこの勢いを持続して下半期の企画につなげなければ。

最後に、知っている方も多いかもしれませんが書籍選びの際に役立つマメ知識を。今回の日記でも登場しました“重版”というのは、書籍の最初に刷った冊数(初版第1刷)の売り上げが好調なので、初版と同じものを追加で刷ることを言います。つまり重版は、初版第2刷(あるいは第2版第1刷)。なので書籍には必ず記載されているこの部分を見て、数字が大きいものほどよく売れている本と考えられます(もちろん同じ重版でも出版社によって刷る部数が違うのであくまで目安ですが)。皆さん今後の本選びのご参考までに。ちなみに中林編集サッカー本の最高記録は「STREETSOCCER ブラジルテクニックコレクション」の第2版第9刷。
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by takeoverproject | 2008-06-18 18:41
日本代表ゼロトップへの道
先週、今月もののサッカー本がようやく完成(近日宣伝します)。今月はゴルフ本と2冊同時進行だったためにちょっと難儀しました。なのでひと段落した先週末はユーロを中心にサッカー観戦三昧。そして今日から心機一転、年内刊行予定のサッカー書籍数企画の構成についてあれこれ構想中。

そこで、いろいろ調べものをしていてふと気づいたのですが、そういえば先週末のW杯アジア三次予選タイ戦の日本代表ってゼロトップに近かったな、と。この日の日本の布陣は4-2-3-1。GK楢崎。DFに内田、中澤、闘莉王、駒野。守備的MFに長谷部と遠藤、2列目に中村俊、香川、松井。そしてワントップ(ゼロトップ?)に小柄なドリブラータイプでポストプレーには不向きな玉田。全体的に良い試合運びでしたが、前線でタメがつくれないぶん多少のドタバタ感と後半のスタミナ切れは隠せませんでした。

で、ゼロトップとは、スパレッティ監督政権下のローマで生まれた布陣で、ワントップ(いわゆるゼロトップ)に位置したトッティが頻繁に中盤に顔を出し、前戦にスペースをつくり、パスワーク&ゲームメイクにも参加する。そして前線にできたスペースには2列目、3列目の選手が積極的に飛び出すという戦術で、布陣としては4-2-3-1。

ゼロトップ戦術に必要な要素は、巧みなパスワーク、足元のテクニック、チームが連動したオートマティズム、90分間絶え間ないフリーランニング、セカンドボールに対するアジリティ……そこには日本の目指すべきサッカーが存在するように思えます。

近年、中盤以下のメンバーは決して悪くない日本。
中澤、闘莉王、岩政、青山ら屈強なセンターDF。
長友、安田、内田、小宮山らアップダウンをものともしないサイドDF。
遠藤、中村憲、長谷部、本田ら低い位置から組み立てられる守備的MF。
中村俊、松井、山瀬、香川ら自ら得点も狙える2列目MF。
そして阿部、今野、細貝、中田らすべてカバーできるユーティリティ選手。

うむ、やっぱり悪くない。

そもそもローマのゼロトップは、FWの度重なる怪我への苦肉の策から生まれた戦術。DFやMFの優秀なメンバーを外してでも起用したいレベルの2トップがおらず、1トップを張れる屈強なFWも不在、逆に中盤以下のメンツは充実……なら!という具合で、まさに今の日本と同じ状況で生まれた戦術。

あとは日本のゼロトップを担う人材が。。

ローマでのゼロトップの象徴トッティは、ファンタジー、パワー、決定力、パスセンス、スピードのすべてを持ち合わせる、要するになんでもこなせる万能選手。身長181センチ、体重80キロ。セリエAリーグ通算405試合177得点。イタリア代表通算35試合26得点。このデータがすべてを物語ってます。

じゃあ日本だと誰??
個人的に可能性を一番感じるのは(怪我と波がなければ)前田。
(小粒だけど空中戦は割り切って)大久保、玉田。
大化けや大復活があればエクスデロ、田原、柳沢、久保。
それでもジュニーニョやバレーの帰化に期待してしまう自分が情けない。。

求ム!新たな日本のトッティ!!
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by takeoverproject | 2008-06-16 21:10
歓喜(数年前のナンバータイトル風)
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現在発売中のユーロ2008特集の『Number』(2008 June)に『股旅フットボール』の書評が一面で掲載されています。

最近はめっきり読まなくなったナンバーですが、それでも僕の学生時代の憧れの雑誌。そこで自分の関わった仕事が1面を飾るというのは素直に嬉しい。

さらに今月は大手新聞の書評にも登場予定。
販促活動のやる気がさらに増します。
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by takeoverproject | 2008-06-08 19:25
ジャンキーTシャツ100枚突破☆
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おかげさまでフットボールジャンキーTシャツの注文が100枚を突破して最終的に107枚に到達。本日正式な発注を済ませました。

予想以上の注文数(99%)と関西育ちの中林の巧みな交渉術(1%)により、最終的に【1枚1650円】に値下げされました!パチパチパチ!!

一瞬、一度は1800円と宣言したことだし、107枚の150円の値下がり分(総額1万6050円)をアフリカにサッカーグッズを送るなどのチャリティに使わしてもらおうかとも考えましたが、そういうチャリティイベントというものは事前に「どういった理由で、どういった目的に、どういった経緯で使われるのか?」をはっきりと示した上で、それでも賛同してくれた人からはじめてお金を集めることが大切だと思うので今回はやめておきます。そう思いませんか、中田ヒデさん?

というわけで値段は1枚1650円です。完成予定は6月14日(土)。

ちなみに色パターンの一番人気は「ブラックTシャツ×金色」。フットボールジャンキーのチームカラーが貫禄の26枚。
2番人気は「ネイビーTシャツ×桃色」。ネイビーは過去にフットボールジャンキーが吸収合併したアルレベスのベースカラーでもあり、残党による反逆の企ても影響しているのか大健闘の21枚。
3番人気が「チャコールグレーTシャツ×桃色」&「トロピカルピンク×銀色」の16枚。
5番人気が「ターコイズブルーTシャツ×銀色」の15枚。6番人気が「ダークブラウンTシャツ×金色」の13枚という結果になりました。

購入された皆さん。完成をお楽しみに!
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by takeoverproject | 2008-06-03 15:08
今日の日本強すぎ。
いやはや今日の日本強すぎ。

ホームでオマーンに3対0。どれもビューティフルな3得点。
侮れない伏兵をまったく寄せつけず。

ついこの前アウェーのバーレーン戦で関係者のだれもが「救いようのない」「近年最悪」と評する試合をしたチームがこの豹変。いやはや中村効果。いやはや松井効果。いやはや闘莉王効果。この3人のゴールへの積極性がこの結果を手繰り寄せました。

松井&俊輔の足技。闘莉王&中澤の力技。圧巻です。ここに今日も動きの良かった長友とあとケガで離脱中の安田の両サイドからの早業が加わればこのチームかなり良い感じだ。

さらにはジュニーニョ帰化を待つしかないと思っていたフォワード陣も悪くなかった。短髪にあの決定力。今日の大久保は全盛期のカズを彷彿とさせました。

今日のチーム全体からひしひしと伝わってきた必勝精神をこれからもずっと持ち続けてほしい!このメンタルを持続し続けられれば日本は間違いなくもっともっと強くなる!
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by takeoverproject | 2008-06-02 21:42