1981年8月16日(獅子座)神戸出身。東邦出版に勤務するフットボールジャンキーな編集長・中林良輔による多角的サッカー日記。カントナとゴッドファーザーをリスペクトし、心のクラブはマンU。
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重版決定
今日はクライマックスを迎えた次回作に向けて北さんと朝まで仕事。

そしてなんと「主審告白」が発売直後にも関わらず5000部重版決定!

これもすべて中林を支えてくれる皆様のおかげです。謝謝。

m(_ _)m
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by takeoverproject | 2010-08-28 03:58
「世界はジャパンをどう見たか?」
自分なりの信念に従って、1年程距離を置いていた会社の経営的な部分に再びクビを突っ込みはじめたこともあり、それなりに忙しい日々を送っております。

というわけで、ちょっと滞りがちだった日記の久々の更新です。

今日はこのあとお会いして語り合う予定のLiberoのヨモケンさんこと、四方健太郎さんの最新刊「世界はジャパンをどう見たか?」について。

http://ameblo.jp/libero2010/

読後すぐに感じたのは、サポティスタ岡田さんが南アW杯前に出された「日本サッカーが世界で勝てない本当の理由」以来、コアなサッカーファン以外の方にこそ読んでもらいたい幅広い視野でサッカーを捉えた素晴らしいサッカー本であるということ。

内容について詳細は語りませんが、たとえば、僕も昔の日記「シュート!」のなかで触れたことがある「日本代表の決定力不足は、実は日本人そのものが抱える問題ではないのか」というような視点を問題提起し、さらに本書のなかにはその解決方法のヒントも隠されています。

実際に世界中を旅したヨモケンさんが感じる世界のなかにおける日本の危機的な現状と、世界に伍するために必要なこと。本書を通じての彼の問いかけは、濱口博行さんの「日本は、サッカーの国になれたか。電通の格闘」にも通じる、このグローバル化が進む世界のなかで、日本サッカーを題材としながら、日本人全員に強く訴えかける1冊。

個人的には「世界一蹴の旅」よりもこちらのほうが断然面白かったです。サッカーファンも、そうでない方も、未読の方はぜひ!

中林の過去の日記「シュート!」
http://footballjk.exblog.jp/6999667/

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by takeoverproject | 2010-08-26 17:25
エンジョイフットサル

フットサルの公式ルールが「(条件付きではあるものの)スライディング可」に変更されました。まぁ実際やってみないとわからないものの、プロのレベルでよりゲームが激しさを増すのであれば観ている側としては楽しめるし、現状個人的にはゆるやかな賛成という感じです。一方で、従来のフットサルではなくなってよりミニサッカー化が進むという点で反対意見が多いのもわかります。

そんななかで、僕が自チームでミックス(男女混合)のフットサルをやっているということもあり、「ルールが変更になってミックスとか大変だね」とけっこうな数の方から声をかけられます。ただ、それは違うんじゃないかなと。公式ルールがどうであれ、そこは自分たちのチームに採用するかしないかは自由ですし。たとえば僕の考えでは、共にサッカー経験者同士の1対1でクリーンなスライディングが出るのは構わないし、女の子からスライディングしてまでボールを奪う必要はない。普段うちのチームでは女の子相手に厳しいディフェンスに行くと「セクハラ!」とファールになりますし、男同士だと激しくやり合っていてもたいがいは流す。テーマは「熱く楽しく」。要はそのチームそれぞれ、シンプルにそれでいいんじゃないかと。

もうひとつついでにおせっかいな持論としては、よくパターン練習をひたすらやって、場合によっては怒鳴り声まで聞こえてくる(どう見ても週末エンジョイ系の)フットサルチームをよく目にしますが、どや顔で指示を出している一部の人を除いて、ほかのメンバーはそれって楽しめてるのかな、と。そんなに必死に練習して楽しいですか?このチームは本気で全国優勝目指しているんですか?と。

もちろん、本気で勝つフットサルに取り組みたい人は同じ志を持つメンバーとみっちりパターン練習をして罵声を浴びせ合いながら切磋琢磨して、自分の限界に挑戦すればいいですし、みっちり指導を受けながら成長したいという人はフットサル教室に通えばいい。それはそれで素晴らしいフットサルとの向き合い方だと思います。

ただフットサルの魅力はあくまで試合であって、試合によってある程度は自然と上達します。あるいは未経験者や女の子は、試合の中でどうしてもうまくいかなくて悔しいと感じた部分があれば、試合の合間に「どうやったらうまくトラップできるのか?」「どうやったら強いボールが蹴れるのか?」と自分から聞いて来てくれますよ。

サッカー&フットサル経験者の皆さん、もっとリラックスして、自分も、友人知人に対しても、何よりプレーを楽しみながらフットサルやりましょうよ。
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by takeoverproject | 2010-08-20 13:52
告知
改めまして、本日ブラインドサッカーのイベントに“サッカーメディア界の異端児”という肩書きでお邪魔します。笑。

http://www.b-soccer.jp/news/2010/08/19pv.php

さらに11月にはスポーツを仕事にしたいという方を対象にした講座で講師を務めさせていただくことになりました。

http://www.mars-camp.com/

どちらもご興味ある方はリンクのサイトを覗いて見てください!

いやはや、学生時代に雲の上の存在だと考えていた宇都宮さんと一緒に本づくりのお仕事ができたばかりか、ミズノスポーツライター賞という賞までいただき、さらにこうやって同じ場所に登壇してマイクを持ってお話できるなんて恐縮&光栄です!

以上、いまだブラインドサッカー観戦1試合のみで本日のイベントに焦る中林より告知でした。
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by takeoverproject | 2010-08-19 11:12
ブラインドサッカー【日本VS韓国】PVイベント
来週木曜日、ブラインドサッカーのイベントに出演することになりました。下記、ブラインドサッカー協会サイト内のニュースを添付します。

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8月19日(木)に行われる世界選手権グループリーグA組最終節、日本VS韓国戦でのトークセッション、生中継パブリックビューイングのチケット販売を開始いたしました。

グループリーグA組の最終節、決勝トーナメント出場がかかる可能性が高い試合で、相手は韓国。国の威信を賭け戦う日本代表に、サポーターが声援を送らずしてどうするのでしょうか!幸い、インターネットの発展・普及によって、今大会では彼らの勇士を見届けることできます(ちなみにUStream配信は世界でも日本のみらしいです)。それを多くの皆さんと共有できるのも大変嬉しいことです。


また、当日はサッカー業界では有名すぎるほどのお三方が参加するトークイベントを開催しています。一石三鳥でブラサカを楽しめる機会、ぜひ友人、知人をお誘い合わせの上、ご来場下さい!
*当日の司会を務めるのは、ブラサカ界ではいわずと知れたあの方。こちらも“スペシャル”ゲストともいえます!会場でお確かめ下さい。

もちろん、ブラサカを全然知らなくても大歓迎です。ワールドカップが終わってどこか寂しい・・・そんな人は、ブラインドサッカーで盛り上がりませんか?


《イベント概要》

◆日時 
2010年8月19日(木)19:45 開場 20:00 開演

◆ゲスト(敬称略)
宇都宮徹壱(写真家、サッカーライター)
中村和彦(映画監督)
中林良輔(東邦出版編集長)

◆会場
「池袋西口G‐style」
〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-29-9 4F
TEL:03-3795-7133

◆入場料
3000円  *2ドリンク、数種類の軽食付き

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*チケットの購入は下記サイトにて!
http://www.b-soccer.jp/news/2010/08/vspv.php
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by takeoverproject | 2010-08-10 13:52
電動車椅子サッカー初観戦!

先週土曜日は愛車「バロテッリ号(イタリア製の自転車購入と時を同じくしての代表初招集を記念して命名。笑)」に乗って都内を駆け巡り、Fリーグ開幕戦と電動車椅子サッカーの都大会をはしごしてきました。

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Fリーグは大半のお客さんと同じく名古屋のリカルジーニョ目当てでお邪魔したのだけれど、相手もしっかり警戒していて、味方もある意味警戒していて(過度なリスペクトとも言う)、さらに独特の緊張感が漂う開幕戦ということもありリカルジーニョは不完全燃焼。まぁFリーグ、そしてリカルジーニョにはシーズンを通して楽しませてもらえればと思っております。

なので、今日は主に初観戦となった電動車椅子サッカーについて。

http://www.web-jpfa.jp/

そもそも今回の電動車椅子サッカー観戦に至ったのは、広瀬一郎アニキを通じて何度か飲み会の場でご一緒させていただいた障害者スポーツに精通されている「月刊ニューメディア」編集長の吉井勇さんにお誘いいただいてという経緯。完全なる余談ですが、広瀬さんに吉井さんをご紹介いただいた際、「ワールドカップ招致に関しての国内での認知なども含めて日本のサッカー界はサッカーメディアだけでなく、こういった外のメディアの方々とも積極的にクロスしていかないとならない」という話をされ、まさにおっしゃる通りだとぐうの音も出ませんでした。

http://www.newww-media.co.jp/index.html

で、電動車椅子サッカーです。この日は第2回電動車椅子サッカー東京都大会を観戦。日本代表選手も擁して本気で世界を目指しているチームと地域のエンジョイ志向のチームが、試合にハンデをつけることによって真剣に、かつ楽しくプレーするというローカルルールでの大会でした。

驚いたのは1対1時の激しさ、回転をうまく利用するテクニック、老若男女問わない幅の広さ、そしてボールの大きさ。笑。とにかく見ていてグッと惹き込まれる高いエンターテイメントとして成り立った競技でした。新鮮さもあいまって、個人的にはフットサル観戦より楽しんでいました。

そしてなにより吉井さんのご紹介で、選手、ご家族、協会の方々など電動車椅子サッカーを支える皆さんといろいろお話できたのが非常に印象深いです。中林が個人的に親交のあるセパタクローの寺本進さんなんかとも共通する部分なのですが、どうしてマイナースポーツを背負っているという自負を持った方々ってあんなに光り輝いて見えるんですかね。ステキです。そしてそんな方たちだからこそ応援する側にも思い入れがあるぶん応援にも熱が入る。

なんだかプロの世界とも通じるさまざまなヒントをいただいた電動車椅子サッカー観戦。

先月体験させていただいたブラインドサッカーはもちろん、今後は電動車椅子サッカーにも注目し、その素晴らしさをより多くの人と共感できるお手伝いができればなと感じております。
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by takeoverproject | 2010-08-09 23:11
ワントップに宮﨑大輔!
企画のネタ探しにサッカー関係のブログを飛び回っていると、非常に面白いブログを発見しました。

ソニー仙台のブログ「走れ!!ソニー仙台FC」
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/snsendai/article/556

要は「もし、日本人アスリートが全員サッカー選手だったら」という楽しい妄想です。では早速僕もやってみようと思います。瞬発的なヒラメキでなのでツッコミは受け付けません!笑


≪システム 4-3-3≫

・監督 平尾誠二(ラグビー)
 とにかくかっこいい。威厳とカリスマ性も持ち合わせている。個性派をまとめるにはもってこいの監督。

・GK 石島雄介(バレー)
 攻撃的で強靭なメンタリティ。身長197cm、体重100kgの恵まれた体格も文句なし。

・CBは大野均(ラグビー)、室伏広治(ハンマー投げ)
 驚異的なパワーはもちろんフィットネス&スピードも一流。ユニフォームはサイズが合わずピチピチ。

・SBにはイチロー(野球)、末續慎吾(陸上)
 フルタイム上下動を繰り返し、クロスの制度にもミリ単位でこだわる職人芸。DFラインがベテラン揃いのため石川遼&錦織圭というフレッシュコンビと入れ替える場合も。 

・中盤の底に北島康介(水泳)
 日本代表のダイナモであり頭脳。長谷部誠的存在のゲームキャプテンも兼ねる。

・中盤の前には寺本進(セパタクロー)、田臥勇太(バスケット)
 テクニシャン2人。セパタクロー仕込みの空中戦含め、トリッキーなプレーで終始相手を翻弄。我々がこの競技を背負っているんだという熱意と覚悟も持ち合わせる。

・FWはワイドに亀田興毅(ボクシング)、山本"KID"徳郁(格闘技)
 イケイケゴーゴー。強面でゴールへの執着心も強烈。ただカッとなって1発退場率も高いところはご愛嬌。

・1トップに宮﨑大輔(ハンドボール)
 独力で局面を打開できる頼れるストライカー。ナルシスト&エゴイストな一面を持ち合わせている点もポジション的には大歓迎。

基本は1競技1人、現役の選手で構成しました。サッカー経験者も多いフットサルは選考外。なんだか絵的にキャプテン翼みたいな特徴のある11人になりそうですね。笑。いやはやなかなか楽しかった。皆さんもぜひマイベストイレブンを考えてみてください!
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by takeoverproject | 2010-08-04 16:07
ライバル募集中
昨日無事に「主審告白」の入稿も終え、少し早めの22時帰宅。
久しぶりに何気なくつけたテレビが大当たりでした。

NHK総合ドキュメンタリー「ふたり」
http://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=IleYpbjt&c=1

なんでも「プロフェッショナル 仕事の流儀」のプロデューサーが手掛ける新番組だと聞き、なるほどねぇと納得。

徳島の同じ料亭で修行を積んだ兄弟弟子。いまでは世界中から注目を集める“天才”山本征治と“王道”奥田透。ミシュランでは3年連続三ツ星と兄弟子を上回るはずの奥田氏が、山本氏の才能が自分にないことに悔しさが込み上げて思わず涙する姿に衝撃を受けました。これだけの高いレベルで17年もしのぎを削っていれば、そりゃあふたりともすごいよと。

山本征治氏が六本木にお店を構える「日本料理 龍吟」と、奥田透氏の「銀座 小十」。どちらのお店も年内にお邪魔したいなと思います。決して食通ではなく、ついでにお金もないわたくしですが、なにか大きな刺激を受けられるような気がしてならないので。
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by takeoverproject | 2010-08-03 14:44
「主審告白」
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ついに完成いたしました。今から印刷が始まります。

「主審告白」家本政明/著 岡田康宏/構成
8月中旬発売。下記アマゾンではすでに予約可能です。

http://www.amazon.co.jp/主審告白-家本政明/dp/480940885X

本作の制作前、家本さんはこう言われました。
「私は私の立場をわかっています。
 私が私の言葉でどれだけ正しいことを言っても、
 どれだけ誠実に話したとしても、
 それは読者の方には届かないでしょう。
 ですから岡田さんの視点で、
 見たまま聞いたまま感じたままのことを書いて下さい」
 (「あとがき」より)

本作の最後を、岡田さんはこう締めくくっています。
「僕自身、家本氏の言葉や態度、
 考え方さえしっかり伝えることができれば、
 それだけで、きっとこの本は成功といえるに違いないと
 思えるようになっていった。
 だから、本書は、家本氏の当初の要望を踏まえたうえで、
 あえて家本氏自身の言葉を、
 できるだけ彼自身の語り口に近いかたちで再現させてもらった。
 本書が成功しているのかどうか、
 それは読者の皆さん自身の目で判断してもらいたい」
 (「あとがき」より)

構成、進行、校正、あらゆる面で壁にぶつかった本作ですが、それだけに編集者としても非常に思い入れが強い作品であるとともに、家本さん、岡田さん、そして中林、それぞれの立場で全力でサッカーを愛するアウトロー3人が自信を持って「サッカーを愛する人は読むべき一冊」だとお勧めします。サッカー書籍の新たな可能性を皆さんにご提案できるのではないかとワクワクしております。お楽しみに!
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by takeoverproject | 2010-08-02 16:51