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1981年8月16日(獅子座)神戸出身。東邦出版に勤務するフットボールジャンキーな編集長・中林良輔による多角的サッカー日記。カントナとゴッドファーザーをリスペクトし、心のクラブはマンU。
by takeoverproject
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グループリーグ突破とマンガフィーバー
ドイツ、エクアドル、イングランドの3カ国が早々と決勝トーナメント進出を決めましたね。大会最弱とも見られていたエクアドルの2連勝は十分なプチサプライズでした。今の勢いを維持していれば決勝トーナメントでの躍進もあり得るかも。面白い存在です。
ちなみに僕のなかでドイツとイングランドはグループ敗退もありえるという見方だったんですが、思いのほか“今大会の公式球はミドルシュート〜ロングシュートが決まりやすい”という影響が色濃く結果に反映されているようで、難なくグループ突破を決めました。ミドルを差し引くと、2チームとも格下相手に決して満足できる試合内容ではなかったんですけど。。
ただ今大会はドイツ、イングランド、チェコなどミドルをキッチリ枠に運べる選手を何人も抱えるチームにとっては強い追い風が吹いています。日本も次戦は小笠原&中村あたりでなんとか!


さてさて、今日ネットで調べものをしている時に『アディダス マンガフィーバー』というものをネット上で見つけました。
なんでも、2002年のワールドカップ時にマーケティング活動のコンセプトとしている“FEVER(熱)”をテーマにしてアディダスが企画したマンガ本とか。
「アディダス」の持つサッカーに対する熱(FIVER)を、世界に誇るべき日本の文化であるマンガ(MANGA)を通じてより多くの人に伝えようという趣旨の企画で、なんといってもメンバーが豪華絢爛。「AKIRA」の大友克洋、「スラムダンク」の井上雄彦、「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦、「ピンポン」の松本大洋、「NANA」の矢沢あいなど、趣旨に賛同した日本を代表する21人のマンガ作家がオリジナル作品を提供しているほか、韓国、フランス、ベルギーの著名作家も参加し、計29人の作家の作品が盛り込まれているんだとか。

こりゃすごい!ほしい!
あるいはみんな知ってるメジャーネタだったんでしょうか??

大友さん、井上さん、大洋さん、矢沢さんあたりのマンガが好きで、サッカー関係のあらゆるものにコレクション熱がある僕としてはもの凄く欲しいんですが、ネット上ではどこにも新品は売ってないみたいで。。

だれか“ここにあったよ情報”ないですかね??
グループリーグ突破とマンガフィーバー_c0030862_1820117.jpg

by takeoverproject | 2006-06-16 18:20
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