予告を観ただけで久しぶりに強く惹かれていた映画
『ブラックダリア』。結局映画館では観れてないのですが、あまり評価が高くないみたいですね。。
『アンタッチャブル』『カリートの道』のブライアン・デ・パルマ監督は世界観を作り出すのがうまくて好きな監督なので期待していたのですが、やはり同じくジェームズ・エルロイの原作で、ラッセル・クロウ、ケヴィン・スペイシー、キム・ベイシンガーなど完璧な配役とカーティス・ハンソン監督のこちらも完璧なストーリー展開だった『L.A.コンフィデンシャル』の打ち立てた壁が高すぎるのか。。ちなみに『インハーシューズ』の監督もカーティス・ハンソンなんですね。意外!
とはいえ『ブラックダリア』DVD出たら観ます。配役が悪いと言われてるので観賞後に私的なベスト配役を考えたりするのも面白いですし(僕が週末よく行う意味のないひとり遊び。。)。まー。男優陣の配役は観る前からどうかと思いますが、黒髪で黒い服を好んだことから“ブラックダリア”と呼ばれた世界一有名な死体エリザベス・ショートを演じたミア・カーシュナーの存在感には予告を観ただけで個人的には惹かれたんですが、果たして全編を通した劇中ではどーなんでしょう。そー考えるとなかなか楽しみだ。ちなみにこのミア・カーシュナーは『24』の謎の女テロリスト役。
ところで黒い服を好むといえば僕。友人知人の間では有名な話で身の回りのものがなんでも黒い。ファッションはもちろん、自宅のカーテンも布団も枕もシャワーカーテンもコップも皿も家具もすべて黒。この病的な黒好きは昔からで自分でも理由はよくわかりません。ここ20年以上なにかを買うときは無意識に第1基準として黒であることが最優先されます。
そんななか社会人になってから主にファッション的感覚で新たに惹かれはじめた色がゴールド。黒い服のアクセントにはやっぱりゴールドが良いなーと感じたのがきっかけで、時計、ネックレス、アクセサリーまではまだかわいかったのですが、気づけば上着、普段着用ユニフォーム、靴、カバン、ケータイ、財布……今では無意識に服をセレクトしてしまうと黒に負けないくらいの割合をゴールドが占めているときがあります。苦笑。
自分の中でも【ブラックメインに気持ちゴールドがカッコイイ】という感覚はあるのでバランスを間違えて成金やお笑い芸人にならないように気をつけなければ!「あれ!?今日C-3POになってるよ!」ってときにはみなさん鋭いツッコミをお願いします!
↓左から『ブラックダリア』出演のミア・カーシュナー、スカーレット・ヨハンソン、ヒラリー・スワンク、『スターウォーズ』シリーズのC-3PO↓
……と言っておきながら下記のユニフォーム探してます!WOWWOWは契約してないのでリーガエスパニョーラの試合を観る機会が少なく、こんなアウェイユニがあるとはいままで気づきませんでした。発見者はご連絡を!!
↓左から「マラガ/03-04/アウェイ」、「マラガ/04-05/アウェイ」、「アルバセテ/04-05/アウェイ」↓